天道です、はじめまして!!
天道
という名前を聞いて一発でこの読み方を当てた人間はおそらくいないと思われる。
「みうら」があまりにありがちな名字であったためかその反動で珍しい名前になってしまったような、そんな読み方。
「たかみち」
と申します。読めた方はおそらく、僕とふか〜い友情で結ばれることをお約束いたします、本当に。
初めてのブログの初めての投稿ということで、僕の自己紹介をします。
・KO大学の1年生。
・秋田出身。
・陸上競技は中距離(800m)専門。
・ピアノ弾き(クラシックのみ…)。
この4箇条だけは決して抜かしてはならないものです。
あまり長ったらしく記事を書くのは慣れないし、読まれる方も飽きてしまわれるかもしれないので、今回は僕の陸上遍歴について話しましょう。
これは述懐です。長ったらしいですが是非とも読んでくださいな。
小1の校内マラソン大会…
学年(ひとクラスのみ)で突然優勝しました。
特段体育ができるような児童ではありませんでした。むしろ体力測定では握力皆無、ソフトボールは地面に叩きつけ、ほかもおよそ平均でした。50m走が周りよりちょっと速いというくらいでしょうか。
それだけに、この校内マラソン大会は家族やクラスに鮮烈な印象を与えました。
クラス1イケメンで50m走では誰も敵わないI君がスタート直後勢いよく飛び出し、それに数人が食らいついていく展開でしたが、じきに一人また一人とI君からこぼれ落ちていき、遂には僕だけが残りました。
中盤、I君がペース配分を間違えいきなり失速しました。というのも、まだ小1で『ペース配分』というそもそもの概念がなかったのですから、ひたすら短距離のような走りを続けるI君に限界がくるのは当然のことだったのです。そんな彼に僕も必死に食らいつくものですから、そのうち僕も置いていかれるだろうと感じていました。しかし、身体のエンジンが残っていたのは僕の方だったようです。
そうしてI君を抜き引き離し、優勝しました。
まさか家族も優勝するとは思ってもみなかったでしょう。3つ上の姉のクラスでは「弟が速かった」ということでこれまた話題になったそうです。
そして小2、3でも優勝し、
転校先のマラソン大会でも小4〜6全て優勝しました。
そんな僕を見て父が可能性を見出したのか、小1時から僕をあらゆるマラソン大会に出させました。ですから、陸上競技じたいは中学から始めたのですが、走っていたのは小1からと言えるでしょう。
今日はここまでにしておきましょう。。。
なんせ、この三浦某twitterで140字という文字制限の中必死に表現を変え、文字を削り、伝えたいことあれこれありながらそれを抑え込みやっとの事で投稿していた身でありますから、いろいろ回りくどい表現をしてみたくなるのです。お察しを。。
これでも、twitterからの癖でまだ言葉が少ないのかもしれません。これからまた長々と話すかもしれませんが、よろしくお願いします!
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